海に近い |
虎杖浜温泉郷 |
国道36号の登別から白老町虎杖浜にいたる約10kmの沿道に連なる温泉郷。青い太平洋を背景にドライブインやホテル、旅館が建ち並ぶ。近くには倶多楽湖や室蘭まで足を延ばせば、地球の丸さを実感できる地球岬など観光スポットも多い。 |
湯の川温泉 |
函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街だ。開湯が1653(承応2)年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録がある。大型ホテルもあるが昔ながらの風情ある老舗宿が残っているためか、しっとりとした温泉情緒を楽しめる温泉街だ。 |
鹿部ロイヤル温泉 |
1632(寛永5)年発見された歴史ある温泉で、秀峰・駒ヶ岳と雄大な太平洋に抱かれた温泉。鹿部ロイヤル温泉はこの鹿部温泉を源泉にしたホテルで、泉質は弱食塩泉、神経痛、胃腸病、冷え性、消化器疾患などに効能がある。道南屈指のリゾートホテルで、サウナ付き大浴場、露天の岩風呂、テニスコートなど施設が充実。 |
矢野温泉 |
1951年創業の温泉旅館・矢野は、北の城下町として呼はれる松前にある和風旅館だ。自前の源泉は芒硝泉で、神経痛や関節痛、皮膚病などに効能があるとか。ゆったりとくつろげる男女別の大浴場、露天風呂があり、前浜でとれた海の幸をふんだんに使った会席料理が自慢だ。 |
ウトロ温泉 |
オホーツク海に沈む夕日やウトロ港をお風呂から眺められる宿が多く、贅沢な景観を満喫できる。源泉100%の温泉を自前で引いている宿も多く、泉質は含重曹食塩泉、含ホウ酸食塩重曹泉など。オホーツクの新鮮な海の幸も味わえるのも魅力だ。流氷の接岸に合わせてオーロラファンタジーや流氷ノロッコ号が運行。 |
利尻富士温泉 |
源泉名----利尻富士温泉泉質----ナトリウム―塩化物・炭酸水塩泉(低張性弱アルカリ性温泉)温泉の効能----神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増増進・慢性皮膚病・きりきず・やけど・虚弱体質・慢性婦人病 |
浅虫温泉 |
青森の奥座敷とも呼ばれる「浅虫温泉」。ヨットハーバーや海釣り公園では海水浴・サーフィン・ヨット・釣り等のマリンスポーツが楽しめる。日本森林浴100選にも選ばれた遊歩道が浅虫水族館裏手にあり、バードウォッチング・ハイキング・観湾台からの眺望が素敵で手頃な散策コースも有。湯治や獲れたて海の珍味も堪能。 |
下風呂温泉 |
本州最北端に位置する温泉街。海沿いに20軒を超す旅館や民宿が肩を並べる。室町中期には地図上にその名が記され、古くから湯治場として栄えた。浜辺には珍しいと言われる硫黄泉で源泉によりにごり湯もある。温泉を引く宿はどこも源泉掛け流しで、肌触りも柔らかい。また、新鮮な魚介類が食べれることでも人気の温泉。 |
南三陸温泉 |
コバルトブルーのきれいな海で有名な南三陸エリアに、今春よりいよいよ温泉が開湯!優雅に飛ぶかもめが出迎えてくれる湯船には、ナトリウム塩化物泉の透明の湯が満たされる。大海原目前の大露天風呂からの眺めは、太平洋を独占の風情。湯船に浸かりながら、生まれたてのお日さまや、満点の星空、満月を眺めて楽しもう。 |
仁賀保温泉 |
日本海から鳥海山麓まで細長く延びる仁賀保町にある一軒宿の温泉で、西に日本海、南に鳥海山を望む景勝の地。湯量たっぷりの天然温泉を湛えた総檜造りの大浴場と露天風呂から日本海が望まれる。季節により、日本海に沈む茜色の夕日を眺めることができる。夕食は日本海秋田沖の新鮮な海の幸が膳を賑わしてくれる。 |
戸賀温泉 |
男鹿半島の西海岸、戸賀湾を見下ろす高台に佇む宿、日本の夕陽100選にはいる日本海に沈む夕陽を、露天風呂からはもちろん、全室から眺めることが出来る。温泉には「あったまりの湯」とも言われるナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。湖風をうけながら、露天風呂からの眺めは、日本海を一望できる。 |
男鹿温泉 |
奇習なまはげの里、男鹿半島。半島の北側に位置する男鹿温泉郷は、純弱炭酸食塩泉の湯。飲用もできる。名物料理は石焼き。新鮮な魚介類などを桶に入れ、その中に、真っ赤に焼けた石を投げ込むことで、瞬時に煮込むという豪快な漁師料理だ。 |
湯野浜温泉 |
日本海に面してホテルや旅館が約20軒ほど建ち並ぶ温泉街。眺望と日本海の新鮮な魚介類が味わえる食事が自慢のホテルや旅館が多い。広い砂浜が眼下にあり、特に夏は海水浴やマリンスポーツに楽しむ人達で賑わいを見せる。 |
あつみ温泉 |
千年以上もの間、守り伝えられてきた温海温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉。温泉街の真ん中には温海川が流れ、春には河川敷の桜が見事に咲き誇る。山に囲まれ静かな温泉街だが、車で数分行けば海もあり日本海の魚介類も味わえる。 |
平潟港温泉 |
茨城県の最北端にあり、常磐道の北茨城ICから車で10分ほどの距離。泉質は塩化物泉で、効能は切り傷、火傷、皮膚病など。絶景の景勝地、平潟漁港がちかくにあり、新鮮な魚介が水揚げされる。6月?夏にかけてはウニが旬を迎える。 |
五浦温泉 |
五浦は、近代画泊「岡倉天心」や「横山大観」も愛した松と白波が美しい景色を望める、海辺の温泉地。泉質は炭酸水素塩泉で、効能は、切り傷、火傷、皮膚病。漁港が近いので新鮮な魚介料理が味わえる。東京からも車2時間とアクセスが良く、気軽に温泉を楽しめる。 |
白子温泉 |
都心から近い九十九里浜沿いの白子は温泉とスポーツの町。天然沃素含温泉は「美人の湯」と呼ばれ、泉質はナトリウム塩化物強塩泉。温泉宿は16件(日帰り入浴が可能な宿は6件)、また町営の「白子アクアセンター」には温水プールや砂風呂入浴施設もある。海辺の宿だけに新鮮な海の幸も味わえる。 |
犬吠埼温泉 |
関東最東端の犬吠埼、日の出が一番早い岬に湧く温泉。ぐるりと海が見渡せ、水平線が地球の丸さを体感できる眺めのよさが自慢。海のミネラル分を含んだちょっとしょっぱめの温泉で潮風が心地よい露天など充実。漁港から揚がる新鮮海の幸と一緒に楽しめる。 |
鋸山金谷温泉 |
東京湾フェリー乗り場金谷港近く横浜方面などからのアクセスも良好。南房総レジャーの玄関口として、鋸山ロープーウェーや日本寺の大仏など史跡観光、釣りやゴルフの宿としての利用ができる。海に近く宿では海の幸を中心とした料理が味わえる。皮膚疾患に良いとされる小金色の塩化物泉。リュウマチや運動器疾患にも効果がある。 |
安房温泉 |
香り高い水仙の町「鋸南町」安房勝山の駅より徒歩5分、海近くの宿「紀伊の国屋旅館」が平成元年に掘り当てた茶褐色の湯。姉妹館「お宿ひるた」でも愉しむことが出来る。神経痛や冷性に効果が有り、美肌の湯としても知られ、どちらの宿も露天や内湯を貸切で利用できる。 |
鴨川温泉 |
平成15年4月から「鴨川温泉」として、市内22軒の宿が温泉になる。泉質は単純硫黄冷鉱泉。暖かい鴨川の春は早く1月から花摘みやイチゴ狩り、夏は海水浴、シーワールドやサーフィンなどマリンスポーツは一年を通して楽しめる。豊富な海の幸を使い各宿趣向を凝らした磯料理も味わえる。 |
千倉温泉郷 |
頼朝が愛馬の傷ついた足を浸したと言う伝説がある温泉や明るい薄緑色が珍しい効能豊富な温泉がある。一般的な効能の他、俗に言う「美肌の湯」が多いエリア。日本唯一、料理の神様が祭られた「高家神社」がある事でも有名。伊勢海老、鮑、地魚等の多彩な魚介料理が楽しめ、春は花摘み苺狩り、夏は海水浴、通年サーフィンや礒釣りができる。 |
南房総白浜温泉郷 |
房総半島最南端に位置する南房総国定公園の白浜。太平洋に面し遠くは伊豆七島を眺望できる景勝地。温泉は海辺近くの南房総白浜温泉、白浜野嶋温泉、白浜女来島温泉他と、背後の房総丘陵から湧出の白浜温泉他がある。料理は各旅館・ホテルとも新鮮な魚介盛り沢山。観光は12月?花畑で花摘み、1月?GW迄は苺狩り、夏は海水浴が楽しめる。 |
天津小湊温泉 |
鴨川のすぐ隣、城崎海岸に新しい温泉が誕生。塩分を含んだお湯は、お肌がすべすべになる美人の湯と言われ、女性におすすめの温泉です。主はくなら朝に夕に何回でも楽しめますが、日帰り入浴のみも可能です。 |
天然温泉 人魚の湯 |
2004年8月にオープンした、天然温泉「人魚の湯」は、美肌効果ありとも言われていて女性にオススメ。泉質はナトリウム塩化物強塩泉。十和田石の浴槽につかりながら、目の前がプライベートビーチの館山湾を望むことができます。運がよければ富士山も見える。有機農法でとれた野菜と地元館山湾の定置網で水揚げされた新鮮な魚介類を中心の料理を味わえる宿。 |
休暇村館山温泉 |
千葉県館山市内、波佐間海岸すぐの温泉。天気の良い日には、富士山や伊豆大島も一望できる最高のロケーション。神経痛や冷え性や慢性婦人病などの効果があり、ミネラルを豊富に含んだ温泉はオーシャンビューの露天風呂もあり、平成17年3月30日に誕生した新たな温泉館もあり。 |
館山温泉郷 |
黒潮の海辺に広がる館山市。温暖な気候に恵まれ冬場でもほとんど雪がふる事はない。近年、温泉を堀りあてた宿が多く、温泉地としての歴史は浅いが効能が豊富で良質な温泉が多数ある。首都圏から近場で、今まで行った事のない温泉に入ってみた?い!という人に是非おすすめ。とれたての海の味覚と共にゆったり楽しもう。 |
勝浦の温泉 |
太平洋に綿糸温暖な勝浦の温泉は、塩分を含んだお肌にやさしいお湯です。海を眺めながら入浴できるお風呂や緑の自然の中でのんびり入力できるお風呂など、市内に数件の温泉宿があります。日帰りできる施設もあり、勝浦といえば、朝市と伊勢エビやアワビなどの海の幸も魅力です。 |
伊豆七島の温泉 |
東京の島々。伊豆七島は富士火山帯にあって、各島で様々な温泉を楽しむ事ができる。村営や町営の無料の温泉、料金をとっても200?300円程度。波打ち際を埋める岩の間から湯が湧き出している所や高台にあり夕日を眺めながら入浴できる所ありと、その大半が絶好のロケーションの露天風呂。まさに大自然の中の天然温泉。 |
湯河原温泉 |
古く万葉集にも詠まれた秘湯の趣を持つ温泉場である。関東でもっとも古い温泉の一つで「傷の湯」と言われ、外傷に効く湯として知られている。首都圏から近いので、春は新緑、6月は「ホタルの宴」、夏は湯河原海水浴場、秋は紅葉、みかん狩り、1月下旬からは「梅の宴」と年間を通じて楽しむことができる。 |
三浦マホロバ温泉 |
三浦海岸から少し離れた高台に建つリゾートホテル「マホロバマインズ三浦」に地下1200メートルから湧き出ている温泉。女性風呂には和風露天風呂がある。クアパークには気泡浴や蒸気浴、運動浴など様々な種類がとり揃っている。立ち寄り湯も可能なので、三浦海岸での海水浴の帰りに寄るのもおすすめ。 |
芦之湯温泉 |
鎌倉時代に開湯した温泉郷で『箱根七湯』のひとつ。古くから文人墨客が多く、広重の絵にもある老舗旅館は、明治維新の志士たちもこよなく愛したとされている。温泉は単純硫黄泉、含硫黄カルシウム硫黄塩泉の2種類がある。『箱根山のドイツ兵』など、このエリアにちなんだ著書も数多くある。 |
湯田上温泉 |
護摩堂山の山麓に涌き出る温泉。昔は三井山と呼ばれていたが、ここで修行した修験者達が護摩を焚いたことから、護摩堂山とその名を変え、修行の身を癒すために使ったのが湯田上温泉の始まりと伝えられている。地元では、「薬師の湯」として親しまれ、土用の丑の日に浸かると、一年間無病息災で過ごせると言われている。 |
鵜の浜温泉 |
関東圏から3時間とアクセスも良好。海水浴をはじめサーフィンなどのマリーンスポーツも盛ん。また、地元の漁師さんと共に引く観光地引網体験も楽しいイベントとして人気が高い。捕れた魚は持ち帰り、または宿泊の宿で調理も可能。水平線に沈む夕陽と遠くに望む佐渡ヶ島は絶景。季節ごとの旬の魚料理が自慢。 |
椎崎温泉 |
近くに空港もある両津港は新潟からのフェリーが発着する佐渡の玄関口。車で5分、その昔朱鷺が飛来したとの伝説に基づいて開湯された椎崎温泉は加茂湖を見下ろす高台にあり、桜が楽しめる名所としても有名。海・山・湖と自然に恵まれた景観を持つ。冬には加茂湖の牡蠣、両津沖で捕れるカニなどで佐渡の味覚が楽しめる。 |
佐渡加茂湖温泉 |
佐渡の表玄関口、両津港より車5分。牡蠣の養殖で有名な佐渡随一の大きな湖、加茂湖。周辺には大型ホテルが多く点在し、冬場には各宿で新鮮な牡蠣料理が堪能できる。近くの「加茂湖観光センター」では捕れたての魚やエビ・カニなどが販売され観光客の人気を集めている。湖から眺める雄大な金北山が美しい。 |
八幡温泉 |
佐渡ヶ島のほぼ中心部、真野湾の見下ろす高台に、アカマツ林に囲まれて一軒宿の「国際佐渡観光ホテル八幡館」が建っている。佐渡で唯一の自噴無加熱温泉で湯量が豊富。弱食塩温泉はリウマチ・運動機能障害・婦人病などに効能があると言われている。近くには無料で見学出来る酒蔵もあり、蔵元限定の酒が購入できるのも魅力。 |
大佐渡温泉 |
夏の海水浴シーズンのレジャーはもちろん、目の前にどこまでも続く海原は四季折々の色や姿をみせる。岬の高台にたつ一軒宿「ホテル大佐渡」の露天風呂から海風にふかれ眺める夕陽はすばらしい。周辺には岩礁が見事な景観の尖閣湾や佐渡金山、奉行所、相川の坂の町並みなどの観光名所がある。料理素材も佐渡ならではの海鮮。 |
鹿伏温泉 |
日本海に面して、眺めのいい一軒宿「相川やまきホテル」が建っている。両津、小木、赤泊港よりアクセス良好、七浦海岸と尖閣湾のほぼ中心に位置する。人気の達者海水浴場にも近い。透明感のあるナトリウム塩化物硫酸塩泉の湯は肌に優しくよく温まる。慢性皮膚疾患に効果有り。 |
相川七浦温泉 |
佐渡相川七浦海浜国定公園の中に建つ、一軒宿「ホテル吾妻」の温泉。さえぎる物が何もなく目の前に広がる海。岬の先端から見る日本海の夕陽は圧巻。庭園の中にはベンチが置かれ、いろいろな角度からキラキラと光る海を眺めることができる。ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉の湯は佐渡唯一の貸切露天風呂で堪能したい。 |
間瀬田ノ浦温泉 |
佐渡島が望める田ノ浦海岸沿いにある、夕日がキレイなスポットとしても有名な場所。泉質はナトリウム塩化物泉で、神経痛や疲労回復に効く。無色透明、無味無臭で軽い塩味がする。温まりが持続し、肌がすべすべになる柔らかな優しいお湯である。夏場は海水浴客で賑わう。 |
寺泊岬温泉 |
2005年7月に新しく湧き出た「寺泊岬温泉」。約1300万年以上前の地層から湧き出た太古の海の恵みは、温泉成分濃度が非常に高い貴重な源泉。広大な日本海を正面に望むことができ、特に海に沈む夕陽を見ながらの入浴は格別。近くにお洒落なカフェスポットもあるのでゆっくりできる。 |
能登半島国定公園 氷見温泉郷 |
1500年前の海水が火山爆発の噴流物堆積により閉じ込められたことでできた温泉。泉質は塩化物質で「お肌がつるつるになる」と女性に評判。氷見海岸からは〝天然の生簀〟富山湾から立山連峰を眺めることができ、この風景は世界でも例を見ないといわれている。中でも「能登半島・立山シーサイドライン」はドライブに最適。 |
ねぶた温泉 |
昔、弘法大師が能登を訪れた時、傷ついた豚(イノシシ)が湯だまりに寝ころんで傷を癒している姿をみて、この温泉の効能を察し、入浴を奨めたことに由来がある。輪島の街から少し離れた「能登の庄」と言う一軒宿の源泉。宿泊者には、大浴場2種と露天風呂が利用できる。 |
湯元能登輪島温泉 |
ホテル高州園の自家源泉の温泉。こんこんと湧き出る豊富な湯量で、73度の天然温泉。目の前には視界いっぱいの日本海が一望できる大浴場と男女共に露天風呂は、潮騒がうれしい波打ち際なのが宿の自慢。24時間利用できるのもうれしい。(男女ともサウナもある。) |
輪島温泉郷 |
あまり知られていないが、実は良質な塩化物泉(ナトリュウム泉)。お肌がツルツルになると特に女性に人気!この温泉を市内の旅館、民宿がそれぞれ引いて利用。いろいろ工夫をこらした宿ばかり。 |
ルネス温泉 |
遊びと憩いの楽園「ルネスかなざわ」の自家源泉。9つの温泉プールが年中常夏のリゾートを感じさせてくれる。地下1300mから湧き出る天然温泉は、心も体もリフレシュさせてくれること間違いなし。大人の子供もみんなが楽しめるアミュージュメントスペースもあるので人気! |
和倉温泉 |
七尾湾に面した能登最大の温泉地。歴史ある豊富な食塩泉の伝説は、白鷺が傷を癒し、羽を休めた海の出湯が発祥とされている。街の中心には、総湯もあるので立ち寄りOK。能登観光の拠点としての人気が高い。 |
福井ならはら温泉 |
地下600mより噴出する単純アルカリ泉を自家源泉に有する湯元宿「越前荘蟹蟹活鮮」は、通年活かに料理が楽しめる本格派料理宿。シースルー廊下を渡って登る温泉からは福井平野・日野川・白山連峰まで一望。 |
芦原温泉 |
百有余年の歴史ある福井県屈指の名温泉郷は、多くの文人・著名人に愛された「関西の奥座敷」。数奇屋造りの名宿や独創的な近代旅館が、独特の風情を醸し出す。美しい庭園を誇る老舗宿も必見の価値。 |
越前玉川温泉 |
風光明媚な越前海岸の、懐かしい漁師町風情漂う温泉地。関節痛やリウマチ・筋肉痛に効能豊かな湯質が評判。日本海を染める夕陽や漁火の美しさも格別話題の観光スポットも周辺に目白押し。 |
鷹巣温泉 |
鷹巣温泉の湯元「国民宿舎鷹巣荘」は、日本海に手が届きそうな迫力の立地。リーズナブルな料金で、絶景と旬の新鮮な海の幸が楽しめると評判。また鮎川地区の旅館でも同質の温泉と、豊かな日本海の幸を堪能できる。 |
三国温泉 |
奇勝「東尋坊」を望む日本海沿いに広がる温泉郷。気軽な民宿から高級旅館まで、個性的な宿が揃う。三国漁港直送の新鮮な海の幸の中でも、とりわけ冬の越前蟹は有名。遠浅の海水浴場はファミリーにもお薦め。 |
伊豆山温泉 |
日本三大古泉のひとつとして数えられる伊豆山「走り湯」は、奈良時代に発見された全国でも唯一の横穴式の源泉。古来より走り湯権現として崇められ、伊豆山温泉発祥の源泉として発展した。以来こんこんと沸き出づる神秘的な源泉は、伊豆山温泉の旅館・ホテルに利用され、訪れる人々を旅情に浸らせてくれる。 |
熱海温泉 |
夏冬の花火大会も有名な全国でも有数の湯量を誇る温泉地。開湯は1200年前と古く、江戸時代には徳川家康が家臣とともに訪れ逗留した記録が残っている。主な温泉成分は塩化物泉。観光名所として日本一早咲きの梅が美しい熱海梅園、断崖に広がる景勝地錦ヶ浦、MOA美術館、お宮の松、初島などがある。 |
網代温泉 |
江戸時代から港町として栄えた網代温泉は、熱海中心部から車で10分程。リウマチや婦人病などに効能をもつ塩化物泉。波が穏やかで風光明媚な網代湾から捕れた魚は、宿や料理店で新鮮なまま頂ける。またお土産には、30件近くの干物屋が軒を連ねた“干物銀座”の干物。夏は海水浴場も開かれる。 |
伊東温泉・宇佐美温泉 |
伊豆半島の東海岸にある伊東温泉は、アクセスも良好。庶民的な民宿から、大型観光ホテルまで多種多様の宿泊施設が点在する。江戸時代には湯治場として大変賑わったという。東には相模湾、西には山とに挟まれ、気候は温暖。約780箇所から湧き出る温泉は、毎分3400リットルで、全国でも第2位の湧出量。かけ流しの源泉宿も多い。 |
伊豆城ヶ崎温泉 |
観光名所として有名な城ヶ崎海岸。大海原が目の前に広がる美しい風景に、年間を通じて多くの観光客が訪れる。吊り橋や遊覧船、ピクニカルコースもお薦め。美術館も多数あり、幅広い年齢層に人気がある。城ヶ崎温泉の泉質は単純温泉・塩化物泉で、神経痛・皮膚病・創傷・婦人病などに効くと言われている。 |
赤沢温泉 |
閑静な別荘地が広がり、小さいながらも夏はビーチとして人気のある赤沢海岸など、海と山が同時に楽しめる立地。赤沢の旧道は春になると桜が美しく、隠れた花見スポットでもある。赤沢温泉の泉質は単純温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復などの効果があると言われている。 |
大川温泉 |
自然に囲まれのんびり過ごせる穴場的温泉。波打ち際の公共露天風呂「磯の湯」や海岸線から見える自然の造形岩、海に向かって遠吠えしているように見えるライオン岩も神秘的で迫力満点。豊かな湯量と天城山系からの清水も自慢で、みかん畑の中にある大川竹が沢公園のホタルも有名。 |
北川温泉 |
歓楽街の少ない漁村の素朴さが漂う海辺の温泉地。客室やお風呂から海を眺められる宿がほとんどで、目の前の漁港の新鮮な海の恵みをたっぷり味わえる。人気の公営露天風呂「黒根岩風呂」は「アメリカが見える」のキャッチフレーズでおなじみ。北川温泉の宿泊者は無料で入浴できる。 |
熱川温泉 |
町のあちこちで湯煙りが上がり温泉情緒いっぱいの温泉リゾート。室町期に江戸城を築いたことで有名な太田道灌が、狩りの途中にこの地に立ち寄り湯煙りが上がる川で傷を癒す猿を見て温泉を発見したという逸話が残る。湯量豊富で良質な温泉が人気でホテルや旅館が点在する。海一望立寄り露天や海水浴、マリンスポーツなども楽しめる。 |
片瀬温泉・白田温泉 |
熱川温泉の南に位置する片瀬温泉は美味い磯料理と温泉の豊富な湯量が自慢。7件の旅館は全て海岸沿いなので海を望む眺望を遮る物は何もない。・ペンションもある。8月5日・6日は夏祭り炎艶美(たちえんび)で花火が上がる。東海岸は数少ない鮎の釣れる白田川を境に南側が白田温泉。豊かな自然やスポーツが楽しめる。 |
今井浜温泉 |
白砂青松の浜辺の温泉。駅から徒歩3分でビーチに出られる。伊豆七島を正面に約900mの白砂がつづく浜辺や、良質の地魚があがる見高港の新鮮な魚介を楽しめる宿が点在。マリンレジャーはもちろん、大池高原ではパラグライダーも楽しめる。また岸壁に大海原(日の出も見れる)を望み入れる露天風呂がある町営温泉会館もある。 |
河津温泉郷 |
町内に7つの温泉を持つ河津の総称。約1500年前に開湯したと伝えられる谷津温泉を始め、伊豆の踊子のワンシーンにもなった古い温泉宿が並ぶ湯ヶ野温泉、河津浜温泉、豊富な流量で知られる峰温泉、他でも紹介する七滝温泉や大滝温泉、今井浜温泉がある。2月中旬?約1ヶ月間は早咲き河津桜が咲き誇る。 |
河津七滝温泉 |
玄武岩の変化に富んだ七滝が四季折々に景観を競う河津川上流の渓谷沿いに佇む静かな伊豆の秘湯。大滝付近と、七滝付近の源泉と2つもつ。天城越えの旅人たちを癒した湯とし、古くから親しまれている。遊歩道も整備されておりハイキング基地になっている。猪鍋、キジ刺し、鹿刺しを目玉に、川魚、魚介料理なども楽しめる |
下田温泉 |
下田市内に点在する単純泉の蓮台寺温泉・河内温泉・白浜温泉や、強アルカリ泉の観音温泉などを総称して慣例的に下田温泉と呼んでいる。以上のほか白浜、相玉、田牛などにも源泉がある。また引湯も発達しているので、源泉から離れた下田旧町内、須崎、大浦などでも温泉を楽しむことができる。 |
弓ヶ浜温泉 |
名前の通り弓のように白砂が1.3kmも続く弓ヶ浜海岸は日本の渚百選に選ばれた美しい浜。夏は海水浴を楽しめる。弓ヶ浜温泉の泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉で神経痛、筋肉痛、関節痛などに良いと言われている。湯は無色透明だが舐めてみると塩辛い。 |
松崎温泉 |
西伊豆の松崎は夕陽となまこ壁が有名、町中を散策するとノスタルジックな雰囲気は、どこか懐かしいような感じになる。松崎温泉はナトリウム、カルシウム硫酸塩泉で神経痛、冷え性などに良いと言われている。湯は無色透明。 |
雲見温泉 |
松崎から海沿いを車で10分のドライブ。雲見温泉には富士山と駿河湾を望む絶景が広がる。夏期には無料で入れる足湯や露天風呂もあり、気軽に楽しむこともできる。泉質は塩化物泉で疲労回復、美肌などに良いと言われている。湯は無色透明。 |
浮山温泉郷 |
別荘地として定評のある浮山温泉郷。多くのペンションや美術館が並ぶ伊豆高原から車で約5分。静かにゆったりと休日を楽しみたい方におすすめ。泉質は単純温泉で神経痛・婦人病・疲労回復などの効果があると言われている。 |
伊豆高原温泉 |
温暖な気候に恵まれた環境の伊豆高原は東京からも近く日帰り入浴や1泊温泉旅行にも最適立地。伊豆高原温泉の主な泉質はアルカリ性単純泉で神経痛、関節痛、筋肉痛、婦人科系疾患などがあげられている。お洒落なペンションから家族的な民宿まで様々な宿種がありシーンに合わせ選べる魅力エリア。3月に桜がメイン通りに咲き誇り美術館や博物館、体験モノ施設なども充実。 |
稲取温泉 |
伊豆東海岸に小さく突き出た岬の稲取温泉。海を望む眺望がすばらしい旅館や露天風呂が多い。57度で湧き出る天然温泉。また活気ある港は、特に日本一の味を誇る金目鯛をはじめ、伊勢海老、アワビ、鯵、さばなどが水揚げされる。雛のつるし飾り祭りや夏のサザエ狩り大会、どんつく祭りなど情の熱い地元の人々によるお祭りがさかん。 |
下賀茂温泉 |
湯煙りが昇る下賀茂温泉は風情ある温泉地。弓ヶ浜より車で5分のアクセス。青野川と伊豆の山々とに囲まれた下賀茂はのどかな雰囲気。泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉で神経痛、筋肉痛、関節痛などに良いと言われている。下賀茂温泉は弓ヶ浜へ引き湯している。 |
焼津黒潮温泉 |
「焼津黒潮温泉」は、昭和58年、地下1500mから湧出した51℃もの高温で良質な温泉。この温泉は海水の約半分の濃度の塩分を含む塩化物泉で、弱アルカリ性。虚弱体質をはじめ、神経痛、筋肉痛に効き、健康と美容に良いとされている。観光ホテルをはじめ、市内8施設に給湯されている。 |
西浦温泉 |
西浦半島先端に位置し、360度の海のパノラマが楽しめる風光明媚な温泉街。その美しさから万葉歌人にこよなく愛され、多くの歌が読まれているほど。温泉街には、その歌を集めた遊歩道も整備されている。 |
三谷温泉 |
約1200年前に僧・行基が発見したと伝わる歴史ある出湯。海岸地帯では珍しい塩分の少ないアルカリ単純温泉。温泉街のシンボルとも言える子安弘法大師像は東洋一の大きさを誇る。周辺にはヨットハーバーや海水浴場などがあるマリンスポーツのメッカ。 |
南知多温泉郷 |
伊勢湾と三河湾の間に突き出した知多半島の南端に位置する南知多町。内海、山海、豊浜の3温泉があり南知多温泉郷と総称されている。中部地方随一の内海海水浴場、数多くの海浜が広がる。名古屋からも一時間程のアクセスでリゾート地として人気が高い。 |
吉良温泉 |
吉良町はその名が示すように「忠臣蔵」の吉良氏ゆかりの地。海水浴場を目の前にした海岸沿いに宿が点在し、宮崎漁港で水揚げされた新鮮な海の幸がたっぷり味わえます。周辺では一年中釣りができ、3?5月には宮崎湾岸や梶島周辺での潮干狩りが有名。三河湾沿いの温泉では最も西に位置する温泉です。 |
蒲郡温泉 |
波、風、潮が一定している穏やかな海と、そこにぽっかり浮かぶ蒲郡のシンボル。名勝竹島。まるで日本絵画を思わせる景色を、蒲郡温泉から見渡すことができます。夏にはつつじ祭りが催され、夏には納涼船で夕涼みを楽しむことができるなど、四季折々の風情も格別です。 |
伊勢二見温泉 |
伊勢市から東に10km、眼下に伊勢湾を見下ろす、伊勢湾志摩国立公園にある温泉。茶褐色のにごり湯は、とても温まるお湯と評判。周辺には、夫婦岩や、ラッコやジュゴンで有名な鳥羽水族館、2000年の歴史を誇る伊勢神宮、スペイン村や戦国時代村といったテーマパークがあり、観光も充実。 |
答志島温泉 |
鳥羽の沖合い約10km、鳥羽湾に浮かぶ最大の島、答志島に湧く温泉。離島の趣もあるこの島で、旅館は内海に面し、穏やかな湾と、遠くの鳥羽湾が見渡せる小高い丘の上に点在。宿では、磯でとれたばかりの新鮮なサザエ、アワビ、鯛、エビがいっぱいの魚介料理が楽しめる。 |
神代温泉 |
平成8年、鳥羽市国崎で温泉の採掘が始まり、地下1900mより良質の天然温泉が湧き出る。湧出量は伊勢志摩でも最大級にあたる1日450トンを誇り、泉質は、ナトリウム-塩化物温泉。アトピー性皮膚炎などの慢性皮膚病、腰痛やリウマチなどに効くと地元でも評判。 |
浜島温泉 |
日本有数のリアス式海岸、英虞湾を望む浜島町に湧く温泉。海を一望できるロケーションの良さから夕日の美しさがポイントの温泉旅館が建ち並び、趣向を凝らした露天風呂を有する宿も多い。泉質は、ナトリウム-塩化物温泉で、少し茶褐色に色づいた半透明の湯である。 |
磯部わたかの温泉 |
的矢湾に浮かぶ周囲7Kほどの島、渡鹿野島に沸く温泉。離島ならではの旅情あふれるこの島は、かつて風待ちの港としても栄えた。源泉をもつ「福寿荘」では、的矢かきや旬の海の幸が楽しめる。島内には「パールビーチ」もあり、夏は海水浴も楽しめる。 |
志摩の国温泉 |
鳥羽から志摩方面へぬけるパールロード終点からすぐ、志摩スペイン村近くの海辺の宿に、2004年2月志摩の国温泉「朝寝坊の湯」が湧出。源泉かけ流しで、大浴場のほか貸切露天風呂が3種類(岩・桧・陶器)あり、宿泊者は空いていれば何度でも貸しきれるとあって、人気が高い。 |
きいながしま古里温泉 |
世界遺産・熊野古道伊勢路の玄関口、東紀州・紀伊長島町に湧出する温泉。露天風呂にも備えた町営施設は気楽に立ち寄れて、県内外の観光客はもちろん、地元の人々も毎日入浴に訪れるほどの人気ぶり。また自動販売機では温泉水を購入することもできる。 |
安楽島温泉 |
鳥羽駅から約10分のリゾートエリアに湧く温泉。ツルツルした泉質は、日焼けした肌にも優しい。この安楽島地区は鳥羽湾を見下ろす絶景スポットでもあり、ホテル・旅館・保養所が立ち並ぶ。また、四季折々の伊勢志摩の新鮮な海の幸も楽しみのひとつ。紺碧の海・深い緑・広い空を眺めながらゆったり堪能できる。 |
鳥羽本浦温泉 |
パールロードの入口、麻生の浦大橋を渡ったところに位置する「サン浦島 悠季の里」が唯一の宿。敷地内から湧く温泉は湯量も豊富。大浴場棟「まろびね庵」は露天風呂をはじめ男女あわせて10種類のお風呂が楽しめる。カップル・家族連れにうれしい貸切風呂も2種類、用意されている。 |
浦村温泉 権現の湯 |
生浦湾に面して建つ、海を見下ろす絶景が自慢の宿に沸く温泉。湯は弱アルカリ性単純温泉で、さらりとした肌触り。温泉を存分に楽しめる露天風呂や貸切風呂、海の幸に恵まれた食事が楽しめる。白浜海水浴場には、車で5分、1Kmにもおよぶ鳥羽最大の海水浴場「千鳥ヶ浜海水浴場」にも車を使えばアクセスできる。 |
ともやま温泉 |
伊勢志摩国立公園の恵まれた自然の中に位置する「メルパール志摩」(伊勢志摩郵便貯金総合保養施設)の温泉。英虞湾の大パノラマを眺めながら湯を堪能。日帰り入浴は、11時?21時(受付20時まで)で、大人1,000円で利用できる。 |
南勢桜山温泉 |
新鮮な海の幸と絶景が自慢の伊勢志摩の中でも、随一の眺望を誇る湯処。この地に点在する宿は高台に建っているものや、海の目前に建つものなど、いずれもが露天風呂や大浴場から、壮大な海景色を楽しめるよう趣向が凝らされたものが多い。 |
天橋立温泉 |
日本三景の天橋立を有するこの地に3年前から開湯し、泉質はナトリウム炭酸水素塩泉であり、手を浸けただけでも、その湯の柔らかさと湯上り後のしっとり感が体感できる。夏季は海水浴場も近く、冬季は松葉かに料理が有名で、プラスαで楽しめる。 |
天橋立温泉 |
日本三景の天橋立を有するこの地に3年前から開湯し、泉質はナトリウム炭酸水素塩泉であり、手を浸けただけでも、その湯の柔らかさと湯上り後のしっとり感が体感できる。夏季は海水浴場も近く、冬季は松葉かに料理が有名で、プラスαで楽しめる。 |
夕日ヶ浦温泉郷 |
大阪から約3時間、夕日の名勝「夕日ヶ浦」に沸く通称「美人の湯」。他に神経痛や疲労などにも効能があるとか。静かな海辺の町に旅館・民宿が点在する。春、秋は豊富な地魚を、夏は海の家も登場する約8Kmのロングビーチで海水浴を、冬は自慢のカニ料理を戴けるのも魅力。 |
木津温泉 |
奈良時代、僧行基が発見したアルカリ単純泉。一般家庭にも供給できる程豊富な湯量と皮膚病治療に訪れる人が居る位良質な泉質が自慢。この辺りは6月中旬から7月中旬にかけては初夏の風物詩「蛍」を観賞できるのも魅力。夏から秋にかけては果樹園が多い為、果物狩りなどを楽しむことも可。 |
丹後温泉 |
丹後町間人周辺に湧く丹後温泉を始めとする間人温泉郷は無色透明のアルカリ単純泉。料理は魚種豊富な間人港に揚がる新鮮な魚介を、11月から3月末まではカニ料理が戴けるのも嬉しい。透明度の高い日本海に近いので夏は海水浴を楽しめるのも魅力。 |
鳴き砂温泉 |
鳴き砂で有名な、琴引き浜に湧く「鳴き砂温泉」は一般家庭に供給できる程、豊富な湯量が自慢のアルカリ単純泉。6月中旬から7月中旬にかけては蛍観賞もOK。また、春から初夏にかけての時期が一番琴引き浜も美しく砂もよく鳴く。夏は海水浴、冬はカニも楽しめるのも嬉しい。 |
浅茂川浦島温泉 |
浅茂川漁港近くに湧くこの温泉は少し粘性のある無色透明のアルカリ単純泉。神経痛や疲労にも効果があるとされ、地元では「美人の湯」と呼ばれ親しまれている。また、料理は漁港も近いため新鮮な日本海の幸が味わえ、特に冬は日本海名物のカニ料理が戴けるのも魅力! |
八丁浜小浜温泉 |
車で波打ち際近くまで行ける八丁浜を見下ろす高台に湧く温泉。民宿・旅館が点在するこの辺りは近年発見された療養泉。春から秋までは近隣の漁港に揚がる日本海の幸をいただける。夏は目前の日本海に歩いて約1分、海水浴にも◎!11月から3月末迄ならカニ料理も戴けるのも嬉しい。 |
八丁浜小浜温泉 |
車で波打ち際近くまで行ける八丁浜を見下ろす高台に湧く温泉。民宿・旅館が点在するこの辺りは近年発見された療養泉。春から秋までは近隣の漁港に揚がる日本海の幸をいただける。夏は目前の日本海に歩いて約1分、海水浴にも◎!11月から3月末迄ならカニ料理も戴けるのも嬉しい。 |
久美の浜温泉郷 |
丹後の箱庭と呼ばれるほど美しい久美浜湾近辺の温泉。そのローケーションの良さを活かした絶景の展望風呂や、露天風呂をもつ温泉宿もある。冬にはカニ三昧、夏には京都府随一のロングビーチ「小天橋海水浴場」で遊ぼう。 |
小天橋温泉きららの湯 |
広大な日本海と美しい久美浜湾に挟まれた恵まれたロケーションの町に、平成13年に湧き出した天然温泉。温泉成分が濃厚で「療養泉」のおすみつきを持つ効能ゆたかなお湯です。 |
丹後はなれ湖温泉 |
すぐ近くに琴引浜や八丁浜など、美しい日本海ビーチ、ファジーフィッシングスポット「はなれ湖」の側に湧く温泉。疲労回復や関節痛によいと言われる。 |
橘の郷 上野温泉 |
昭和57年に湧出した比較的新しい温泉。泉温は39℃と比較的ぬるめの湯。低張性・弱アルカリ性の単純泉で赤ちゃんからお年寄りまで安心して浸かれる軟らかい泉質も嬉しい。無色透明で無臭、地元人からは「美人の湯」と讃えられる温泉。神経痛や筋肉痛や冷え性などにも適応しているとされる。 |
二塚温泉 |
800年以上の歴史を誇る二塚温泉。日本海に突き出た断崖に佇む一軒宿。日本海の潮騒をBGMに浸かる展望風呂は24時間入浴OK。時を追うごとに変わる日本海を目に浸かる温泉は無色透明のアルカリ単純泉。料理では、三津漁港に揚がる新鮮な魚介を始めとする海鮮料理が戴ける。 |
赤穂温泉 |
近年新たに掘削され、美肌・疲労回復等、様々な効能に別名「よみがえりの湯」と呼ばれる。温泉が湧く瀬戸内海国立公園「御崎」地区は、春はひと目5000本と言われる桜、夏は潮干狩りや海水浴が楽しめる。御崎から望む夕陽は「夕陽百選」に選出されるほど美しい。冬のカキを始め、新鮮な魚介も味わえる。 |
淡路島の温泉 |
アクセス良好。京阪神からフェリーやバスで気軽に訪れることができる淡路島。明石海峡大橋を渡ってのドライブにも最適。島には中心都市・洲本に湧く洲本温泉、岩屋温泉、淡路島一宮温泉、南淡温泉、うずしお温泉などの温泉がある。春は菜の花等花がいっぱい花の島、夏の海水浴や、釣り等で自然を満喫できる。 |
竹野温泉 |
夏は海水浴、冬は松葉ガニで有名な竹野浜近辺で楽しめる天然温泉。竹野海水浴場に建つ「北前館」の大浴場からは大海原を見渡せる。 |
香住温泉郷 |
冬の松葉ガニで有名な香住に湧く温泉。香住温泉をはじめ余部温泉、柴山温泉、佐津温泉、矢田川温泉などが点在している。香住付近の海岸には美しい眺めの場所がとても多く、夏は海水浴で賑わう。日本一の高さを誇る余部鉄橋も有名である。また香住の豊富な海の幸料理や温泉が一年を通して満喫できる民宿も多い。 |
浜坂温泉郷 |
兵庫県西北部の浜坂町に湧く温泉で、浜坂・七釜・二日市の三温泉の相称。浜坂は冬の山陰の代表的な味覚・松葉がにの日本有数の漁獲量をほこる港町でうまいカニ料理に舌鼓の打てる宿、料理店が並んでいる。温泉の泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉で創傷などに効果がある。 |
白浜温泉 |
万葉集にもうたわれた白浜温泉は熱海、別府と並ぶ日本屈指の温泉郷。海沿いには大自然が造った千畳敷や三段壁、円月島などの景勝地が点在し、その周辺にはアドベンチャーワールドに代表される大型アミューズメント施設が豊富。温暖な気候の下、5月から海水浴も楽しめ、マリンスポーツなどのレジャー拠点としても人気が高い。 |
串本温泉 |
太平洋の海が広がる本州最南端の地に湧く温泉。塩分を含んだお湯は身体を芯から温め、きりきず・やけど・虚弱児童・慢性婦人病・リウマチ・神経痛慢性消火器病等など効能も多い。立ち寄り公衆浴場もあり、串本海中公園、マリンスポーツ等も楽しめる。 |
勝浦温泉 |
「紀州・湯のくに」といわれるほどの和歌山県の中でも那智勝浦町には県下一を誇る175本もの多種多様な源泉がある。南紀勝浦温泉、湯川温泉からなり、旅館、公衆浴場等の立ち寄り温泉が充実している。夏場は海水浴ができ、食はまぐろ水揚げ日本一ならでは!の勝浦のマグロ他海の幸が楽しめる。 |
加太温泉 |
大阪と和歌山の県境近く、京阪神からも楽々アクセスの近場の穴場。しっとりしたお湯はお肌を柔らかくスベスベにする効果があるという。また加太からは友ヶ島や淡路島、遠くは四国まで見渡せ、特に夕暮れ時の美しさは必見。海の香りと波の音、行き交う船など漁師町ならではの素朴な風情に心癒される。春は淡嶋神社の雛流しに潮干狩り、夏は海水浴、秋は磯釣りなどで賑わう。 |
すさみ温泉 |
野口雨情が絶賛して、長く滞在したことで知られている「すさみ温泉」は、気候が温暖でおだやかな和歌山県すさみ町にあり、すさみ湾に面している。無色透明の硫黄泉で、肌の新陳代謝を活発にする紅葉があり、みずみずしいお肌を作る美人の湯として女性に人気が高い。すさみ名物のイノブタ料理も是非、味わってみたい。 |
岩井温泉(とっとり因幡温泉郷) |
JR山陰本線岩美駅から3キロほどの蒲生川上流に湧く温泉で、1300年の歴史を誇る古湯。古くは湯治場で栄えたが、現在は古きよき時代を今に残す静かな湯の町。名物は江戸時代から伝わる「湯かむり」。これは、唄に合わせて柄の短い柄杓で湯を叩いてしぶきを浴び、また、頭から湯をかぶるという奇習。 |
浜村温泉(とっとり因幡温泉郷) |
豊富な湧出量を誇り、山陰地方の代表的な民謡「貝がら節」で有名。美しい砂浜と海が広がる浜辺の温泉地でかの小泉八雲も「不思議な程、渚に近い」と自らの著書に記した程。海岸では早朝に地引網が楽しめる場合もある。宿も豊富な湯量を利用した風呂自慢の宿が揃っている。 |
はわい温泉(とっとり梨の花温泉郷) |
「日本のハワイ」として知られるリゾート感覚あふれる温泉地。東郷湖西岸の湖に突き出した岬に湧き出しており、その周辺に並ぶ旅館やホテルはまるで湖畔に漂っているかのような独特の風情を醸しだしている。海水浴場からも近く、夏のシーズンは多くの人で賑わっている。 |
皆生温泉 |
城下町米子の郊外、美保湾の望む白砂青松の浜が美しい山陰の代表的な温泉。明治期に地元漁師が海中に湧いている湯を発見し「泡の湯」と名付けたのが始まり。大正期になって開発が進められ、昭和期に現在のような大温泉地に発展した。泉温85度、毎分3800Lもの豊富な湯量を誇り、米子の奥座敷とも言われる。日本のトライアスロンもこの地が発祥。 |
温泉津温泉 |
泉源は2つ有り、効能もそれぞれで微妙に異なる珍しい温泉。一つはその昔傷ついたタヌキが傷を癒している所を村人が見つけたという伝説が残る元湯。もう一つは明治5年の浜田地震で湧き出した薬師湯。昔ながらの温泉街の趣が温泉情緒を醸し出し、全国からの湯治客の足が絶える事はない。夏には近くの海岸で海水浴、ダイビングなどが楽しめる。 |
川棚温泉 |
関門の奥座敷として栄え、800年以上の歴史を誇る。無色透明のラジウム泉で、肌に優しく効能が幅広い。老舗温泉旅館が立ち並ぶ温泉街とそこからはみ出して建つ近代的なホテル…と楽しみ方はいろいろ。自由律句で知られる漂泊の俳人、種田山頭火が滞在したことでも有名。「瓦そば」と「ふく(※)」が自慢。※ふく=ふぐのこと。 |
萩温泉郷 |
従来、萩市内の温泉は「萩本陣温泉」「萩温泉弘法寺」「萩指月温泉」など各施設の自家源泉の個別温泉であったが、新温泉「はぎ温泉」の開湯に伴い萩市内エリアは各温泉をまとめ『萩温泉郷』として誕生する。 |
小豆島の温泉 |
瀬戸内に浮かぶ小豆島。大阪からは高速艇で約2時間半。岡山、高松からも船でアクセスできる。立ち寄り湯もあり島内湯めぐりも可能。日本でのオリーブ発祥の地としても有名で、オリーブを原料とした食用油やクレンジングオイル、ハンドクリームなどの土産物も充実している。 |
高松近郊の温泉 |
四国の海の玄関口である高松市。高松市内と瀬戸内海を見渡せる高松花樹海温泉「海と昴の湯」。市内から車で約1時間の塩江温泉郷。石材と漁業が盛んな庵治町にも温泉が湧く。城下町の面影を残した市内は交通の便も良く、流行のうどん店めぐりにも最適。 |
あしずり温泉 |
単純弱放射能泉の泉質は神経痛、冷え性等に適応。眼下に太平洋を望む10軒のお宿が立ち並ぶ。今からおよそ2200年前、当時極楽浄土に一番近いとされていた最果ての地、足摺村(足摺岬)に嵯峨天皇の勅願により弘法大志が金剛福寺を建立したが、その際、谷川より湧き出していた湯にその疲れを癒したという言い伝えが残る。 |
たら竹崎温泉・太良嶽温泉 |
日本最大の干潟を持つ有明海沿いの国道に、カニと温泉をうたった旅館が十数件並ぶ。有明海のプランクトンで育って格別に美味しいとされる竹崎カニを1年中味わうことができる。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で無色透明、神経痛や皮膚病に効くとされる。冬場には国道沿いにカキ小屋が登場し、冬の風物詩となっている。 |
平戸の温泉 |
1977年、朱塗りの平戸大橋が架かり九州本土の松浦郡と直接結びついた平戸市。かつて南蛮貿易の中心地として栄え、当時の商館跡などの異国情緒溢れる史跡が多く残り、キリシタンも多い。田の浦温泉、千里ヶ浜温泉、平戸温泉などの温泉が地元の人や観光客に親しまれている。 |
島原温泉 |
有明海を臨む島原港付近に湧き、島原九十九島の景観を眺め、風向明媚な温泉地。松平七万石の城下町として、島原城、武家屋敷跡など歴史の面影が色濃く残る。泉質は ナトリウム、カルシウム炭酸水素塩泉で神経痛、リュウマチ、外傷などに効くといわれる。有明海の魚貝類を使った料理が自慢。 |
小浜温泉 |
雲仙岳の西麓、橘湾の海岸一帯に湧き、野母半島を望む温泉で、特に落日の景観のよさは絶品。高い温泉温度と豊富な湯量が自慢で、至るところで蒸気が立ち上る。泉質は食塩泉で、 リュウマチ、神経痛、痛風などに効くとされる。海岸沿いに30軒の旅館・ホテルが建ち並び、新鮮な海の幸が味わえる。 |
湯の児温泉 |
九州の地中海と呼ばれる不知火海に面 した海の温泉地。景行天皇が発見されたという古い歴史を持つ。泉質は弱アルカリ性炭酸泉、浴用として神経痛、精神性疾患などに効き、飲用としても胃腸にいいとされる。太刀魚釣り、白砂の海水浴、観光農園など遊びもいっぱい。不知火海の海の幸が豊富に揃った料理も楽しみの一つ。 |
天草 |
東シナ海に面した天草諸島には各地に温泉が点在し、旅館やホテル、公共の立ち寄り湯など多くの施設で気軽に温泉を楽しむことが出来る。泉質はそれぞれ異なるが、ほとんどの温泉が海辺にあり、温泉とともに藍より青い美しい海の眺めを楽しめる。また、天草西海岸では夕陽が水平線に沈む様がじつに美しいと評判である。 |
日出温泉 |
波おだやかな別府湾に望む日出町は、別府市の北に隣接する城下町。海沿いにある温泉で湯につかりながらの海の眺めは最高。「別府湾ロイヤルホテル」の露天温泉岩風呂は、敷地内に泉源を持つナトリウム塩化物泉。大分厚生年金休暇センターでは日帰り入浴を楽しめる。 |
杵築温泉 |
国東半島の入り口、杵築の城下町に湧き出ている温泉。温暖な気候は名物のミカンとお茶を育て、旅行客の味覚を満足させてくれる。「住吉浜リゾートパーク」は半島の先端にあり、周りが全部海という景色でリゾート気分を堪能できる。 |
青島温泉 |
宮崎の代表的な観光スポット青島に湧き、豊富な湯量を誇る温泉。青島鬼の洗濯板、青島亜熱帯植物園、こどものくに、鵜戸神宮、サンメッセ日南などの見どころも多い。そのほとんどのお風呂が日向灘を望む絶好のロケーション。新鮮な海の幸を堪能でき、南国気分を味わえる。 |
指宿温泉 |
薩摩半島の東南に位置し、海岸沿いのフェニックスやヤシの木が南国ムードをかもし出している。豊富な湯量に恵まれ、市内いたる所から湧き出る泉源は約800在ると言われる。名物の天然砂むし風呂は、海岸の砂浜で砂をかぶるユニークな入浴法。泉質はナトリウム塩化物泉で、神経痛、筋肉痛に効き、エステ効果もあると女性に人気。 |
山田温泉 |
沖縄では数少ない天然温泉として親しまれている「ルネッサンスリゾート オキナワ」内の温泉。泉質は、硫化水素型弱アルカリ性冷鉱泉。海を眺めながらゆったりと湯に浸かることができる。立ち寄り湯としての利用も可能なので、ビーチで遊んだ後に寄ってみるのもおすすめ。 |